自動車・航空の整備・技術部門の方へ

機種・構成・版に合う手順を、根拠つきで探す

機種・型式・部品・作業条件・文書の版で絞り込み、適用される手順と根拠箇所を示す技術マニュアル検索を作ります。

回答には元文書、該当箇所、文書の版、適用条件を一緒に表示します。AIの答えは探すための手がかりとして使い、最終判断は担当者が根拠を見て行います。

相談では、対象の業務・成功条件・費用の考え方を整理します。NDA後の検証用デモは0円で、どこまで作るかは打ち合わせのうえ当社が判断します。本番向けの検証・開発は、費用と契約を確認してから進めます。

INPUT 機種 構成 版 PROCESS 条件に合う手順を探す OUTPUT 手順(根拠つき)

よくあるお悩み

手順書はあるのに、適用される箇所を探すのに時間がかかる。

  1. 全文検索で似た記述が複数出てきて、読み比べている

    どれが今の機種構成に当てはまるか、結局担当者が原本を開いて判断しています。

  2. 改訂が入っても、現場に旧版が残っている

    端末や印刷物に旧版があり、どちらが正しい版かを確かめる手間があります。適用条件が本文の注記や別紙に分かれていて、確認漏れが起きたことがあります。

  3. 経験の長い担当者に「どこを見ればいいか」の問い合わせが集中している

    どの機種のどの作業で、どの部品の手順を見ればよいかは担当者の頭の中にしかなく、文書管理システムには入っていません。

最初は1機種・1作業領域に絞って始めます。

導入を検討するタイミング

改訂が重なるほど、詳しい担当者への確認が増えていませんか。

旧版が現場に残る期間が長いほど、どの版が正しいかを知っている担当者にだけ問い合わせが集まります。

資料が整理されるのを待たずに始められます

資料は、待っていても整理されないまま増えていきます。いまの状態のままお預かりし、どこまで使えるかを先に確かめます。

以前は費用や精度で見送った業務も、再検証できます

精度や費用が合わずに見送った業務があるなら、いまは前提が変わっています。いまの上位モデル(Claude Opus)の料金は、提供を終えた旧モデルの3分の1以下です。一度に渡せる資料の量は5倍になり、長い資料を入れても単価は変わりません。Anthropicの公開価格(2026年10月時点)での比較です。

発注を決める前に、無料デモで確かめられます

初回の相談と、要件を伺って作る簡易デモまでは0円です。要件書や予算がない段階から相談できます。合わなければデモの段階で終了できるので、確かめるところまでは期初や稟議を待たずに始められます。

導入後の業務の変化

機種と作業条件で絞り込み、確認すべき原本の箇所をすぐに開けるように。

ある作業の正しい手順を確定するには、機種と型式、対象部品、作業手順、適用条件、文書版を順に確かめる必要があります。全文検索で見つかるのは、言葉が一致する箇所までです。

  1. 今の状態

    似た手順を読み比べ、適用条件を一つずつ確認する

    全文検索で似た記述が複数出て、どれが今の構成に当てはまるかを読み比べています。間違えたときの影響が大きいので、検索にも確認にも時間がかかります。

  2. Beekleの設計

    機種・部品・作業条件に合う箇所を絞り込む

    構成表、部品リスト、目次構造、注記の適用条件を入力元に、条件の組み合わせで絞る部分を整理します。検索結果には該当マニュアル・版・箇所・確認した適用条件を必ず表示します。

  3. 導入後

    端末から、適用される版の該当箇所を開く

    整備担当者が機種・構成・部品を指定すると、適用される版の該当箇所と条件が表示されます。改訂は版管理と履歴で反映し、監査で経緯を追えます。

担当者が正しい一次資料へ速くたどり着けるようになります。

機種や版の条件に合う手順を探し当て、現場へ引き渡すまでの流れを表した図
条件に合う版の手順に絞って示し、読み比べを減らします。
こんなに早くできるんですね
株式会社iroAI/LINEで使う介護情報サービスの開発

手順を探す流れを、一緒に確認しませんか。

一つの質問に対して、どの資料をどの順番で開いているかを見せてください。

NDA・デモから相談する

検証用デモは0円です。要件書は不要です。

開発実績

マニュアル検索・改訂確認とシステム開発の事例

カスタマーサポート向け

複数文書にまたがる手順を、根拠つきで探す

何に困っていたか
問い合わせ履歴やマニュアルが大量にあるのに、キーワード検索では言い回しの違いを取りこぼし、複数文書にまたがる手順や例外対応を追えませんでした。
何をしたか
条件の絞り込み、全文検索、ベクトル検索、グラフ検索と根拠情報を組み合わせ、自然文の質問に答えるHybrid GraphRAGを構築しました。回答には引用元の本文を示し、資料にない内容は断定しないように制御しています。
AFTERどうなったか
  • 複数文書をまたぐ手順を追える
  • 回答の根拠を示し、資料にない内容は断定しない
  • 実データを投入して運用継続中

機種・部品・作業の専門知識は御社の担当者にあります。Beekleはその知識を検索の条件とデータに整理します。

航空機の整備マニュアルの改定確認

何に困っていたか
整備マニュアルの改定箇所を、機種・構成・版に対して確認する必要がありました。
何をしたか
技術の構成は、上のカスタマーサポート向けHybrid GraphRAGと同じです。複数の検索方法を組み合わせ、回答後に根拠を検証します。
AFTERどうなったか
  • 技術構成は運用中のHybrid GraphRAGと同じ
  • 機種・部品・作業の知識を検索の条件に整理
  • 社名・案件内容は非公開

他社で約3ヶ月止まった開発を、引き継いで3週間で動かした

この事例を見る
何に困っていたか
先行していた他社ベンダーが約3ヶ月かけても完成に至らず、リリースの目処が立っていませんでした。
何をしたか
既存コードと要件を整理し直し、バックエンド・フロントエンド・インフラまで一貫して再構築しました。
AFTERどうなったか
  • 3ヶ月停滞 → 引き継ぎから3週間で動作
  • 外部セキュリティ審査を一度で通過
  • バックエンドからインフラまで一つの体制

整備・技術文書は機密性が高く、権限設計と監査ログが本番の中心になります。発注元の大手企業が外部に委託したセキュリティチェックを、指摘による差し戻しなく一度で通過しました。

すべての開発事例を見る

Beekleに依頼する理由

現場の確認手順に合う検索を、改訂・権限の管理まで含めて任せられます。

現場の確認手順に合わせて、AIと人の役割を決められる

担当者に、一つの作業の手順を確定するまでの流れを、実際にたどってもらいます。機種と型式をどこで特定し、部品をどう探し、適用条件をどの注記で確認し、版を何で確かめているかを現状として書き出します。そのうえで、「整備担当者が現場の端末で、機種・構成・部品を指定して、適用される版の該当箇所と条件を根拠として開く」というあるべき場面をユースケースとして定義します。安全に関わる領域なので、何をAIに任せ、何を人が確認するかもこの段階で受入条件に書きます。

機種・部品・作業条件に合う手順を探せる

機種、型式、部品、作業、適用条件、文書、該当箇所の照合ルールを整理します。構成表、部品リスト、マニュアルの目次構造、注記の適用条件を入力元にします。データベースにするのは条件の組み合わせで絞る必要がある部分だけで、手順本文は文書のまま検索します。質問から、機種・型式の特定、部品の特定、作業の特定、適用条件の確認、文書版の確認という順序で絞り込み、最後に本文の該当箇所を返します。

適用される版を確認でき、改訂の履歴も追える

検索結果には、該当マニュアル、文書の版、該当箇所、確認した適用条件を必ず表示します。回答文は案内にとどめ、判断は担当者が根拠の原本を開いて行います。マニュアルは改訂が続くので、どの構成にどの版が適用されるか、いつ差し替わったか、誰が参照できるかを運用設計に含め、監査で「その時点で何が有効だったか」を追えるよう履歴も残します。実際の質問と正しい該当箇所のペアを数十件作り、正しい箇所にたどり着けた割合で精度を測ります。

Beekleを選ぶ決め手

  1. 対象の機種・構成・版を質問から確定してから検索する

    技術マニュアルでは、似た手順が機種や構成ごとに少しずつ違います。構成によっては、最新ではない版が適用されます。Beekleは質問から対象の機種・構成・版を確定し、その対象に適用される版だけを検索します。

  2. AIは原本の該当箇所と適用条件を示し、作業の判断は専門家が行う

    AIは、確認すべき原本の箇所と適用条件を並べて表示し、担当者が手順を飛ばさずに確認できるようにします。根拠が見つからないときは、推測で答えず、見つからないと表示します。

  3. 図も検索の対象にし、本文と一緒に表示する

    構成図や分解図にしか書かれていない情報があります。Beekleは図も検索の対象にし、本文とあわせて表示します。

  4. マニュアルの改訂のたびに、影響する質問を同じ質問集で確かめる

    改訂すると、それまで正しく答えていた質問の答えが変わることがあります。Beekleは確認用の質問を残し、改訂のたびに回答がどう変わったかを確かめます。

  5. AIが回答案を出してよい質問と、責任者に回す質問を、現場と決める

    Beekleは、どの質問ならAIが回答案を出してよいか、どの質問は必ず責任者に回すかの区分を現場の方と決め、仕組みに組み込みます。

対応する業務と機能

現場での資料の探し方・確認手順の整理

一つの作業の手順を確定するまでに、どの文書をどの順に開き、何を確認しているかを現状として書き出し、ユースケースにします。

機種・部品・適用条件のデータ整理

構成表、部品リスト、目次構造、注記の適用条件を入力元に、条件の組み合わせで絞る部分をデータベース化します。

根拠つきの検索結果

該当マニュアル、文書の版、該当箇所、確認した適用条件を必ず表示します。作業の判断は、担当者が原本を確かめて行います。

改訂反映・版管理・権限・監査ログ

改訂時の反映手順、適用される版の判定、参照権限、その時点で何が有効だったかを追える履歴です。御社のクラウドや指定のインフラ上で動かす構成も取れます。

進め方・費用

自社のマニュアルで試してから、開発を進めるか判断できます。

お金を払うのは、0円のデモで確かめたあとです。「相談する」「デモで確かめる」「有料の開発に進む」は、それぞれ別の判断として区切ってあります。

  1. STEP 01

    秘密保持契約とデータの共有

    秘密保持契約を結び、実際の業務データをお預かりします。

    情報の扱いを合意

  2. STEP 02

    解決したい課題と評価基準の整理

    減らしたい作業・費用と、何をもって成功とするかを整理します。

    業務成果を要件にする

  3. STEP 03

    無料デモで業務に合うか確認

    実データで動かし、業務に使える見込みを双方で確認します。

    合わなければ、ここで終了

  4. STEP 04

    社内での検討・発注の判断

    デモ、狙う効果、範囲と体制をもとに社内で検討いただきます。

    実現の見込みがあれば次へ

  5. STEP 05

    PoC・開発・運用

    準委任で必要な検証を行い、連携・権限・運用まで実装します。

    現場で使える仕組みへ

ゼロスタートの簡易デモ

0円

NDAを結び、要件を伺って簡易デモを作ります。開発を進める価値があるかを双方で判断できるところまでが範囲です。合わなければ双方ここで終了し、費用は発生しません。

PoC

準委任(月額)

簡易デモで実現の見込みを確認できた場合だけ進みます。確かめる範囲は、簡易デモで分かったデータの状態と難しさをもとに決めます。単価は時間あたりで公開しています。

MVP・本番開発・運用

準委任(月額)

PoCの結果を見て、画面、連携、権限、運用まで同じ体制で続けます。範囲を狭める、方式を変える、見送る判断も各段階でできます。小さな範囲なら100万円から始められます。モデルケース:1機種・1作業領域で、文書の版と適用条件を整理し、根拠つき検索を運用に乗せる場合。PoCから本番運用まで(おおむね3〜4か月)の目安は300万〜400万円(税別)です。期間の参考として、公開の「導入事例」に「生成AIに書かせない前提で組んだAI検索・比較・推薦エンジン」(PoC: 1週間で動くプロトタイプを構築)、「心理学モデルを組み込んだHR AIエージェントの開発」(PoC: 2週間 → 本開発: 3ヶ月)があります。別の用途の案件なので、納期の約束ではありません。金額と期間は、対象業務と連携範囲が決まった時点で都度お見積もりします。

金額は案件ごとに変わります。デモで分かったデータの状態と難しさをもとに、都度お見積もりします。

0円のデモで作る範囲と、そのあとの進め方は、次のページにまとめています。

ゼロスタートのページを見る

時間単価(税別)

有料の開発は準委任契約で、請求は月額が基本です。作業量が少ない案件は、作業した時間に単価を掛ける時間精算です。どちらにするかは契約時に決めます。必要な職種と人数は案件ごとに変わるので、金額は範囲が決まった時点で都度お見積もりします。クラウド・API利用料は実費で、別途のご負担です。

  • デザイナー1時間あたり4,000〜5,500円
  • エンジニア1時間あたり5,000〜8,000円
  • PM1時間あたり10,000円
  • AIエンジニア1時間あたり8,000円〜
技術マニュアル検索の導入費用と期間はどのくらいですか?

ゼロスタートでは、NDAを結んで要件を伺い、簡易デモを0円で作ります。合わなければ、デモの段階で費用なしに終了できます。デモのあとの開発は準委任(月額)で、単価は時間あたりで公開しています。デザイナーは1時間あたり4,000〜5,500円、エンジニアは1時間あたり5,000〜8,000円、PMは1時間あたり10,000円、AIエンジニアは1時間あたり8,000円〜。いずれも税別です。小さな範囲なら100万円から始められます。モデルケース:1機種・1作業領域で、文書の版と適用条件を整理し、根拠つき検索を運用に乗せる場合。PoCから本番運用まで(おおむね3〜4か月)の目安は300万〜400万円(税別)です。金額と期間は、対象業務と連携範囲が決まった時点で都度お見積もりします。クラウドやAPIの利用料は別途です。

AIの回答を作業指示として使えますか?

その使い方は前提にしていません。検索結果には該当マニュアル、版、該当箇所、適用条件を表示し、担当者が原本を確認して判断する運用を設計します。AIは、担当者が正しい一次資料へ速くたどり着くための支援に使います。

マニュアルが改訂されたら、どう反映されますか?

改訂の反映手順と版管理を最初の設計に含めます。機種・構成・適用条件と有効時点に合う承認済みの版を返し、適用外や失効した手順が混ざらないようにします。古い構成には古い版が適用され続けることがあるので、日付が古いという理由だけで資料を外すことはしません。いつ差し替わったか、その時点で何が有効だったかは履歴として追えるようにします。

社外に出せない文書です。どこで動かしますか?

御社のクラウド環境や指定のインフラ上で動かす構成を取れます。実案件で顧客クラウド上での運用経験があります。外部のAIサービスに文書を送らない構成も設計できます。セキュリティ要件は最初に確認します。

自動車・航空の実績はありますか?

航空機の整備マニュアルの改定確認という課題に取り組んだ案件があります。守秘義務があるため、社名と詳細は書けません。技術の構成は、カスタマーサポート向けに実データを投入して運用しているものと同じで、複数の検索方法を組み合わせ、回答後に根拠を検証するHybrid GraphRAG(Neo4j)です。機種・部品・作業の専門知識は、御社の担当者と一緒に検索の条件とデータに整理します。御社の専門家に設計へ参加していただくことが前提です。

既存の文書管理システムや整備システムと連携できますか?

できます。検証段階は文書のエクスポートで始め、本番展開の段階で、文書管理システムの版情報や整備システムの機種・構成情報と連携します。

全機種を対象にしないと意味がないのでは?

最初から全機種を対象にすると、構造化の範囲が広がりすぎて精度の確認ができません。1機種・1作業領域で「正しい版の正しい箇所に到達できるか」を確認し、その構造を他機種へ広げる方が、結果として速く確実です。

発注前に読んでおく記事

AIに相談する

普段のAIに、合うか聞いてみてください

社内の事情を伝えて使っているAIに「なぜ合うのか、なぜ合わないのか」を聞くと、問い合わせ前に判断材料が揃います。確認用の質問はこちらで用意しています。

調べる・問い合わせに答える

AIチャットボット・RAGの開発内容と費用

必要な資料が見つかりません。同じ質問への対応に時間がかかっています。判断基準、実績、費用の考え方は親サービスのページにまとめています。

AIチャットボット・RAG開発のサービスを見る

手順を探す流れを、一緒に確認しませんか。

一つの質問に対して、どの資料をどの順番で開いているかを一緒に確認できれば、構造化が要る部分と文書検索で足りる部分を切り分けてお伝えします。

デモは0円で、合わなければその時点で終了できます。

送っていただきたいもの

  • よく参照される手順書・マニュアルの種類
  • 現場からよく来る質問の例
  • 資料の更新頻度と、更新する担当

送信後の流れ

  1. 通常1〜2営業日以内にご連絡し、オンラインで業務を伺います
  2. NDAを締結し、実データを確認します
  3. 0円の検証用デモをご覧いただき、進めるかを双方で判断します