AIチャットボット・RAG開発

AIチャットボット・RAG開発|生成AIに、自社の資料と知識を持たせたい方へ

自社のことを聞けば答える、
専用のAIチャットボットをつくる

NDAを結んだあと、自社のデータで作るデモまでは0円です。

QUESTION この型番に合う後継部品は? SOURCES 仕様書 1 適合表 2 過去の対応記録 3 ANSWER 根拠つきの回答 後継部品の型番 1 適合する機種の条件 2 過去に同じ交換をした記録 3
初回相談と、要件を伺って作る簡易デモ
0円NDA締結後に作ります。合わなければ、デモの段階で終了です。
お問い合わせへの返信
1〜2営業日通常1〜2営業日以内にご連絡し、オンラインで業務を伺います。
PoCから本番運用まで(おおむね3〜4か月)
300万〜400万円目安です(税別)。小さな範囲なら100万円から始められます。金額と期間は、対象業務と連携範囲が決まった時点で都度お見積もりします。

データの扱いとセキュリティ

  • NDAを結んでから、合意した範囲のデータだけをお預かりします
  • 入力を学習に使わない契約のAPIか、Beekleのサーバーで動かすモデルを使います
  • 閲覧権限を、検索結果とAIの回答に反映します
データの扱いとセキュリティを詳しく見る

つまずく理由と、Beekleの強み

手戻りを、早い検証で減らす。

AI・DXは、データの状態や現場の使い方によって成果が変わります。目的が曖昧なまま作る、実物を確かめずに進める、変更に時間がかかる。このつまずきに、要件定義と早い試作で対応します。

つまずく理由

何を改善するかが曖昧なまま作る

Beekleの対応

業務と成功条件を、要件にする

業務の順番、例外、使うデータ、完成と判断する条件を具体化します。誰が何を確認するかまで決めるため、完成後に「現場で使えない」と分かる手戻りを減らせます。

倉庫DXでの要件定義・実装の実例 →

つまずく理由

使って初めて、想定との違いが分かる

Beekleの対応

本開発の前に、動くデモで確かめる

ゼロスタートでは、対象を絞った簡易デモを無料で作ります。画面を見ながら使い方と認識のズレを確かめ、有料の検証・開発へ進むか判断できます。

ヒアリングから動作デモを作った実例 →

つまずく理由

ズレに気づいても、修正が遅れる

Beekleの対応

確認と修正を、短い周期で重ねる

要件定義から実装まで同じチームが担当。自社基盤「PM on Rails」で、打ち合わせの決定を仕様・実装・テストへつなぎ、確認と修正を短い周期で重ねます。

速い開発と顧客支援を支える仕組み →

進め方の例 · 社内資料から回答する場合

資料を探し回らず、根拠を確かめて回答したい。

要件定義で具体化する

  • 答えたい質問と参照する資料
  • 最新版・閲覧権限の扱い
  • 根拠がないときの回答方針

動くデモで一緒に確かめる

  • 実際の質問への検索結果
  • 回答と出典の原文
  • 複数資料を比べる質問への対応

試して分かったことを、要件と次の実装へ

答えに必要な資料が見つからなければ、データの整理方法や検索方式を見直します。

検討から開発までの進め方の例です。無料デモで扱う項目は打ち合わせで決め、本番向けの検証・連携・運用整備は別途お見積もりします。

本開発前の、ゼロスタート

まずは0円の簡易デモで、判断する。

ゼロスタートでは、開発を進める価値を双方で判断できるよう、要件を伺って簡易デモを無料で作ります。どこまで作るかは、打ち合わせで業務を伺ったうえで決めます。本番利用に向けた品質・精度の検証、連携や機能の拡張、運用の整備は、デモで分かった課題をもとに範囲と費用を見積もり、準委任(月額)で進めます。

実データの共有はNDA締結後。デモで合わなければ、費用をかけずに終了できます。

開発実績

お客さまの案件でつくり、Beekleでも毎日使っています。

お客さまの案件で、カスタマーサポート、翻訳アプリ、商品検索のAIをつくってきました。Beekleでも、開発と経営の判断に毎日使っています。自分たちで使って直してきたので、導入がどこでつまずくかを先にお伝えできます。

カスタマーサポートのAIナレッジ検索

何に困っていたか
問い合わせ履歴やマニュアルは大量にあるのに、キーワード検索では言い回しの違いを取りこぼしていました。複数の文書にまたがる手順や例外対応は、検索では追えませんでした。
何をしたか
キーワードで探す検索、言い回しが違っても意味で探す検索、複数の文書を突き合わせる検索を組み合わせました。AIは自然文の質問に、引用元を示しながら答えます。GraphRAGと呼ばれる構成です。
どうなったか
  • 言い回しが違っても答えが見つかる
  • 複数文書をまたぐ手順を追える
  • 資料にある根拠を確認して回答できる

実際のデータ量では、意味で探す検索だけだと精度も速度も足りなくなります。そのため、最初から複数の資料を照合できる構成にしました。画面からAIの基盤、サーバーまで、Beekleが運用しています。

Beekle社内で、要件を決めた経緯を調べる検索

何に困っていたか
要件定義書、議事録、設計判断の記録が別々の場所にありました。「この要件を決めた経緯は何か」という問いに、キーワード検索では答えられませんでした。
何をしたか
要件や決定事項を種類ごとに1か所で管理し、タスクやテストからは本文を複製せずに参照する形にしました。意味の近い情報を探す検索と、要件や決定の経緯をさかのぼる検索を使い分けています。
どうなったか
  • 決めた経緯にすぐ戻れる
  • 過去の判断の見落としを防ぐ
  • 変更の影響範囲がすぐ分かる

Beekleの要件管理システムで実際に使っている構成です。元のデータを直すと、検索用のデータも同じ内容に更新されます。この運用をBeekleで確かめてから、お客さまの案件に使います。

過去の会話を参照して解説する翻訳AI

何に困っていたか
言語が違うユーザー同士が、音声メッセージや通話でやり取りするアプリです。翻訳を返すだけでは前に何を話したかが残らず、会話がその場で途切れていました。
何をしたか
過去の会話と音声の文字起こしを、検索できる形で保存しました。AIは以前のやり取りを参照し、解説や語彙の補足を返します。この検索は、翻訳・通話・AI解説・語彙帳と同じ基盤で動いています。
どうなったか
  • 前の会話を踏まえた解説が返る
  • 分からない表現を語彙として残せる
  • 音声・通話のやり取りも同じ記憶で扱える

検索対象が会話ログでも、何を検索できれば役に立つかから設計する進め方は同じです。スマホの画面、通話、データの保存まで、同じチームで実装しています。

すべての開発事例を見る

いまの方法との違い

Driveをつなぐだけでも、最初は使えます。苦しくなるのは、資料が増えてから。

汎用のAIチャットをそのまま使う

文章の要約や一般的な調べものには、契約したその日から使えます。

  • 自社の製品、規程、過去の対応を知らない
  • 頼むたびに、背景と資料を貼り直す

AIチャットに、Google DriveやNotionをつなぐ

1つの資料を開けば答えが出る質問なら、この連携で足ります。

  • 複数の資料を突き合わせる質問、件数を数える質問で答えが外れる
  • なぜ外れたのかが、画面からは分からない

自社専用のAIチャットボットをつくる

御社の業務と資料に合わせてつくるので、複数の資料を突き合わせる質問にも、根拠の箇所を示して答えられます。

  • 業務の流れを聞き、AIに何をやらせるか決める
  • 社内の資料、情報、業務フロー、決まりを整理し、AIが使えるデータにする
  • 実際の質問でテストし、精度を数字で確かめ続ける

資料が少なく、1つの資料を開けば答えが出るうちは、汎用のAIチャットと連携機能で足ります。資料が増えると、複数の資料を突き合わせないと答えが出ない質問が増えます。突き合わせる質問で答えが外れるようになったら、専用のAIチャットボットをつくる相談をしてください。

自社専用のAIチャットボットで変わる仕事

自社を知っているAIになら、聞けば答えが返る。

  1. 業務を聞く

    どの質問に答えられれば、仕事が進むかを決める

    現場で実際に聞かれている質問と、その答えの根拠になる資料を、業務の担当者から聞き取ります。答えさせる範囲と、「分からない」と返す範囲もこの段階で決めます。

  2. 社内の知識で答える

    AIが御社の資料を根拠に答える

    汎用のAIは、御社の製品も規程も過去の対応も知りません。社内の資料を根拠に答えさせるので、業務で使える答えになります。答えには、どの資料のどこを見たかが付きます。

  3. 答えを仕事に使う

    人は、原文を確かめて判断するところから始める

    AIが回答を作って根拠の原文を示すので、人は資料を探さずに、その原文を確かめて判断できます。探していた時間と、聞かれて答えていた時間が減った分は、営業や顧客対応など売上をつくる仕事に回せます。

減った時間は、導入前後の作業時間を比べて測ります。

情シス・総務・人事|社内から聞かれたことに答える

いま担当者が資料の置き場所を探して、口頭やチャットで返しています。答えた内容は残りません。

導入後聞いた本人が答えを受け取ります。AIは、どの資料のどこが根拠かも一緒に示します。

カスタマーサポート|顧客からの問い合わせに返す

いま担当者が過去の対応履歴を1件ずつ開いて、似た事例を探しています。

導入後AIが似た事例とそのときの回答を、根拠つきで示します。

営業・管理|定型の文書を書く

いま前回の資料を探して開き、コピーして書き直しています。

導入後AIが社内資料を根拠に下書きを作ります。担当者は示された原文で中身を確かめられます。

広報・マーケティング|記事や会社紹介を書く

いま過去の資料を探して当時の経緯を思い出し、自社の説明を一から書き直しています。

導入後関係する資料と過去の議論は、AIが先に集めます。書く人は自分の考えを足すところから始められます。

技術・開発|過去に似た案件がなかったか調べる

いま思い当たる人に聞いて回っています。心当たりがなければ、ゼロから考え直しています。

導入後AIが似た事例と、そのとき何をしたかを示します。同じ検討を二度しなくて済みます。

現場全体|引き継ぎと教育

いま新しい人は、ベテランの時間を取って口頭で教わっています。

導入後新しい人が、過去の判断とその理由を自分でたどれます。

  1. STEP 01質問する
  2. STEP 02資料を探す
  3. STEP 03回答と出典を表示する
  4. STEP 04担当者が原文で確かめる
AIは言い回しが違っても質問の意味で探し、どの資料のどこが根拠かを示します。

業務に合うAI検索の作り方

つくる前に、現場で聞かれる質問を集める。

答えるべき質問と、その根拠になる資料を最初に決めます。順番が逆だと、精度が出ないときに原因が分からず、検証のまま止まります。

  1. STEP 01

    答えるべき質問を決める

    資料を全部入れる前に、現場で実際に出ている質問を集め、種類ごとに分けるところから始めます。業務の流れも伺い、どの場面で誰が何を聞いているかを洗い出します。

  2. STEP 02

    資料から必要な情報を取り出せるか確認する

    型番、部品、日付、版、型番と部品の適合は、AIを使って資料から取り出します。手間は資料の状態しだいです。書き方が揃っていれば短く済み、表記がばらばらな資料や、紙をスキャンしただけの資料が多いと長くなります。必要な情報を取り出せているほど検索の精度は上がるので、最初に御社の資料を確かめます。

  3. STEP 03

    回答に使う資料と、正式版を決める

    文書に加えて、部署、図、資料どうしを照合するルールを洗い出し、どの資料を最新の正式版として扱うかを決めます。同じ製品や部署を資料ごとに別の名前で呼んでいる場合に、呼び方を揃えるのもこの段階です。正式版と呼び方を決めていないと、AIは古い版の資料でそのまま答えます。

  4. STEP 04

    質問ごとに探し方を変え、根拠を返す

    質問を先に見分けて探し方を変え、回答にはどの資料のどこを見たかを付けます。資料に無いことは答えを作らせず、「分からない」と返します。

  5. STEP 05

    本番で答えられなかった質問を、次の改善に使う

    本番に出したあとも、答えられなかった質問、的外れな検索、古い情報を記録し、次のデータ整備と検索の改善に使います。Beekleの開発現場でも、この形で毎日動かしています。

業務で使うための4つの確認項目

AIの答えを、原文で確かめてから使える。

QUERY 質問 この型番に合う後継部品は? SOURCES 仕様書 SPEC 1 適合表 TABLE 2 過去の対応記録 LOG 3 ANSWER 根拠つきの回答 1 2 3 SOURCE 1 / 2 / 3
1つの資料だけでは答えが出ない質問には、AIが仕様書・適合表・過去の対応記録の該当箇所を突き合わせます。回答には、根拠にした箇所の番号を付けます。
  1. 01

    回答の根拠を示す

    どの資料のどこを見て答えたかが回答に出ていれば、現場はその答えを確かめてから使えます。カスタマーサポートのナレッジ検索では、引用元を示しながら答える構成で作りました。

  2. 02

    質問の種類で探し方を変える

    意味の近い文章を探すベクトル検索だけで組むと、「該当は何件あるか」「そもそも無いのか」を確かめる質問が外れます。Beekleは、数を数える質問・条件で絞る質問・複数の資料を突き合わせる質問を最初に見分け、要件に合った検索方法を提案します。

  3. 03

    閲覧権限を守り、最新の資料を使う

    部外秘の資料が権限のない人に見えたり、改訂前の古い版で答えたりするAIは、業務では使えません。Beekleは利用者ごとに見える資料を分け、資料が改訂されたら検索用のデータも更新します。Beekleのシステムでも、この形で運用しています。

  4. 04

    根拠が足りないときは、回答を控える

    資料に根拠が見つからない質問には、「資料からは確認できません」と返します。回答を作ったあとにも根拠の資料と突き合わせ、合わない部分を直します。

業種・業務別の活用例

業務別のページに、質問の例と使い方があります。

このページでは、判断の基準・実績・費用をまとめています。扱うデータの種類、質問の例、成果の見え方は、業務ごとのページで紹介しています。

導入の進め方・費用・適用条件

自社のデータで動くデモを見てから、発注を決める。

0円のデモに進むか、有料の開発に進むかは、別々に判断できます。デモを見て合わなければ、その時点で終わりです。

自社専用のAIチャットボットが向いている業務

  • 社内資料・仕様・過去対応が複数の場所に散らばり、探す時間と聞かれる人の負担が増えている
  • 規程、技術情報、契約、監査のように、回答の参照元を確認してから判断したい業務
  • 同じ製品・設備・規程が、資料ごとに別の名前で書かれている
  • 検証で止まっているAIを、実際の質問で評価しながら本番へ進めたい

別の手段や、事前の整理が必要な場合

  • 資料が少なく、全文検索やフォルダ整理で大半の質問に答えられる
  • 質問のほとんどが、1つの資料を開けば答えが出る
  • どれが正式版かを決める人と、資料の更新を続ける担当者がいない
  • AIに必ず答えを出させたい業務。資料にないことには「分からない」と返す作りです

0円のデモ

0円

NDAを結び、要件を伺ってデモを作ります。開発を進める価値があるかを双方で判断できるところまでが範囲です。

PoC

準委任(月額)

PoCは、小さな範囲で試す検証です。0円のデモで実現の見込みを確認できた場合だけ進み、実データで業務として成立するかを確かめます。範囲は、デモで分かったデータの状態をもとに決めます。

MVP・本番開発・運用

準委任(月額)

PoCの結果を見て、画面、既存システムとの連携、権限、運用まで同じ体制で続けます。範囲を狭める、方式を変える、見送る判断も各段階でできます。小さな範囲なら100万円から始められます。PoCから本番運用まで(おおむね3〜4か月)の目安は300万〜400万円(税別)です。金額と期間は、対象業務と連携範囲が決まった時点で都度お見積もりします。

金額は、対象文書の種類と量、正式版と閲覧権限の整理状況、質問の種類の幅、連携先の数で変わります。

0円のデモで作る範囲と、そのあとの進め方は、次のページにまとめています。

ゼロスタートのページを見る

時間単価(税別)

有料の開発は準委任契約で、請求は月額が基本です。作業量が少ない案件は、作業した時間に単価を掛ける時間精算です。どちらにするかは契約時に決めます。必要な職種と人数は案件ごとに変わるので、金額は範囲が決まった時点で都度お見積もりします。クラウド・API利用料は実費で、別途のご負担です。

  • デザイナー1時間あたり4,000〜5,500円
  • エンジニア1時間あたり5,000〜8,000円
  • PM1時間あたり10,000円
  • AIエンジニア1時間あたり8,000円〜
RAG・GraphRAGの構築費用はどのくらいかかりますか?

ゼロスタートでは、NDAを結んで要件を伺い、簡易デモを0円で作ります。合わなければ、デモの段階で費用なしに終了できます。デモのあとの開発は準委任(月額)で、単価は時間あたりで公開しています。デザイナーは1時間あたり4,000〜5,500円、エンジニアは1時間あたり5,000〜8,000円、PMは1時間あたり10,000円、AIエンジニアは1時間あたり8,000円〜。いずれも税別です。小さな範囲なら100万円から始められます。PoCから本番運用まで(おおむね3〜4か月)の目安は300万〜400万円(税別)です。金額と期間は、対象業務と連携範囲が決まった時点で都度お見積もりします。クラウドやAPIの利用料は別途です。

Google DriveやBoxなどに置いた資料も対象にできますか?

APIやエクスポートで取り出せる資料が対象です。Google Drive、Box、SharePoint、共有フォルダなど、保管先の仕様と取得権限を確認します。文書形式、閲覧権限、更新方法も含めて連携範囲を決め、本番連携に必要な作業と費用を見積もります。

RAG・チャットボット・社内GPT・AIエージェントは何が違いますか?

RAGは資料を検索して回答の根拠に使う仕組み、チャットボットは質問する窓口です。社内GPTは自社の資料や業務ルールを使うAIの利用環境を指します。Beekleでは検索と回答を一体で作り、書類作成や承認後の登録まで頼みたい場合は、社内AIにAIエージェントを組み合わせます。

社内AI・社内GPT構築を見る
本番運用中に精度が落ちたら、どう対応しますか?

導入時に用意した質問と正解を使い、資料・モデル・検索方法を変更するたびに評価します。誤答を質問条件・資料の取り込み・検索・回答生成に分け、原因と修正内容を記録します。どこが改善し、何が未解決かを社内で説明できる形にまとめます。

こちら側で、何を準備する必要がありますか?

検索対象にしたい資料と、答えさせたい質問の例を3〜5個いただければ始められます。資料は整理前のままで大丈夫です。正式版や最新版がどれか決まっていない状態でも、そのままお預かりします。こちらで候補を挙げ、御社の担当者に確認しながら決めます。要件書は不要です。社内では、資料を読み取るための権限と、業務を説明していただく時間をご用意ください。

社外秘のデータはどう扱いますか?

データのお預かりは、NDAを結んだあとです。回答に使うモデルは、入力を学習に使わない契約のAPIか、こちらで用意したサーバー上で動かすモデルから選べます。Beekleは自社の検索システムを自前のサーバーで運用しているので、外部のSaaSに資料を預けない構成も作れます。閲覧権限は検索結果にも反映し、権限のない人の質問には該当資料が出ない状態にします。

PoCで何を確認できたら、本番へ進めますか?

次の4つを確認できたら、本番の範囲と費用を決めます。実際の業務の質問で、正答・誤答・答えられなかったものを数えられること。回答と一緒に根拠の箇所が出ること。閲覧権限と文書の版を分けて扱えること。資料が更新されたら、検索用のデータも更新されること。確認できなければ、範囲を狭めるか、見送る判断をします。

費用は何で増減しますか?

対象にする文書の種類と量、正式版と閲覧権限の整理状況、答えさせたい質問の種類の幅、つなぐ既存システムの数で増減します。有料の開発は準委任契約で、請求は月額が基本です。作業量が少ない案件は、作業した時間に単価を掛ける時間精算です。範囲を狭めれば費用は下がり、扱う資料の種類と連携先が増えるほど上がります。見積もりは、デモで分かったデータの状態をもとに出します。

既にPoCを社内で試しましたが精度が出ません。改善できますか?

改善できます。最初に、答えが外れる原因を4つに分けて調べます。質問から条件が抜けている、資料が正しく取り込まれていない、探し方が質問に合っていない、回答の作り方に問題がある、の4つです。資料の取り込み方や探し方の調整で答えられるようになる質問は、その調整で直します。複数の資料を突き合わせる質問で失敗していると測って分かった場合は、資料どうしを照合する仕組みを足します。

うちは通常のRAGとGraphRAGのどちらになりますか?

答えさせたい質問を見て、こちらで決めます。通常のRAGは、社内文書から質問に近い部分を探してAIへ渡す作りです。1つのマニュアルやFAQに答えが書かれている質問なら、通常のRAGで答えられます。GraphRAGは、複数の資料を開いて突き合わせないと答えが出ない質問に向いています。「この製品に合う部品と、その適用条件と、廃番時の後継品」のような質問です。こうした質問への回答精度を通常のRAGで確保できない場合に、GraphRAGを検討します。どちらにするかは、御社の業務の質問で測ってから確定します。

データの更新頻度が高い場合でも対応できますか?

対応できます。先に決めるのは、どのシステムを元データにするかと、更新が反映されるまでに許せる遅れです。検索用のデータは、変更の通知か定期実行のうち合う方法で、元データに合わせて更新します。追加・更新・削除の反映漏れや古くなった情報は、元データとの差分から検知します。変更の内容によっては差分の更新では足りず、検索用のデータの作り直しが必要です。

RAGの仕組みと導入の判断材料

AIに相談する

普段のAIに、合うか聞いてみてください

社内の事情を伝えて使っているAIに「なぜ合うのか、なぜ合わないのか」を聞くと、問い合わせ前に判断材料が揃います。確認用の質問はこちらで用意しています。

目的別のサービス

問い合わせ対応の先の作業も、相談できます。

資料検索・問い合わせ対応、営業データの活用、業務の自動化。自社で取り組みたい用途から、開発内容と費用を確認できます。

自社の資料で、必要な答えが出るか試しませんか。

扱いたい文書と、答えさせたい質問を伺い、どの探し方を組み合わせるかをこちらでご提案します。

デモは0円で、合わなければその時点で終了できます。

送っていただきたいもの

  • 検索対象にしたい文書の種類と件数
  • 答えさせたい質問の例を3〜5個
  • 社外に出せないデータがあるか

送信後の流れ

  1. 通常1〜2営業日以内にご連絡し、オンラインで業務を伺います
  2. NDAを締結し、実データを確認します
  3. 0円のデモをご覧いただき、進めるかを双方で判断します